ワイルド・スピード SKY MISSION

英語で歌う
  1. see you againのネイティブ発音のコツ
    1. 例文① “It’s been a long day …”(コーラスの冒頭)
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
      3. 🔍リンキングの詳細
      4. 💡ポイント:舌の形と位置
      5. 💡ポイント:口の形
      6. 💡ポイント:息の吐き方
      7. 💡ポイント:声の出し方
    2. 例文② “Without you, my friend”(コーラス)
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
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      7. 💡ポイント:声の出し方
    3. 例文③ “I’ll tell you all about it …”(コーラス)
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
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      4. 💡ポイント:舌の形と位置
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      7. 💡ポイント:声の出し方
    4. 例文④ “When I see you again”(コーラスのキーフレーズ)
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
      3. 🔍リンキングの詳細
      4. 💡ポイント:舌の形と位置
      5. 💡ポイント:口の形
      6. 💡ポイント:息の吐き方
      7. 💡ポイント:声の出し方
    5. 例文⑤ “How can we not talk about family when family’s all that we got?”(ラップ)
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
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      4. 💡ポイント:舌の形と位置
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      6. 💡ポイント:息の吐き方
      7. 💡ポイント:声の出し方
    6. 🟦 ネイティブが会話で自然に使う「音のつながり例」10選
    7. 例文① “It’s been a long day; I’ll tell you about it later.”
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
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      6. 💡ポイント:息の吐き方
      7. 💡ポイント:声の出し方
    8. 例文② “Without you, it’s been hard to focus today.”
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
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      7. 💡ポイント:声の出し方
    9. 例文③ “When I see you again, we’ll talk about it.”
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
      3. 🔍リンキングの詳細
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    10. 例文④ “We should not talk about family at work.”
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
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      7. 💡ポイント:声の出し方
    11. 例文⑤ “Family’s all that we’ve got right now.”
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
      3. 🔍リンキングの詳細
      4. 💡ポイント:舌の形と位置
      5. 💡ポイント:口の形
      6. 💡ポイント:息の吐き方
      7. 💡ポイント:声の出し方
    12. 例文⑥ “I’ll tell you all about it when I see you again.”
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
      3. 🔍リンキングの詳細
      4. 💡ポイント:舌の形と位置
      5. 💡ポイント:口の形
      6. 💡ポイント:息の吐き方
      7. 💡ポイント:声の出し方
    13. 例文⑦ “How can we not talk about it when it’s urgent?”
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
      3. 🔍リンキングの詳細
      4. 💡ポイント:舌の形と位置
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      6. 💡ポイント:息の吐き方
      7. 💡ポイント:声の出し方
    14. 例文⑧ “We got through it without you, my friend.”
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
      3. 🔍リンキングの詳細
      4. 💡ポイント:舌の形と位置
      5. 💡ポイント:口の形
      6. 💡ポイント:息の吐き方
      7. 💡ポイント:声の出し方
    15. 例文⑨ “It’s been a long day, and without you here it felt longer.”
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
      3. 🔍リンキングの詳細
      4. 💡ポイント:舌の形と位置
      5. 💡ポイント:口の形
      6. 💡ポイント:息の吐き方
      7. 💡ポイント:声の出し方
    16. 例文⑩ “I think that we should not talk about family until I see you again.”
      1. ✅日本語訳
      2. 🔊ネイティブに近いカタカナ表記
      3. 🔍リンキングの詳細
      4. 💡ポイント:舌の形と位置
      5. 💡ポイント:口の形
      6. 💡ポイント:息の吐き方
      7. 💡ポイント:声の出し方
    17. 関連投稿:

see you againのネイティブ発音のコツ

例文① “It’s been a long day …”(コーラスの冒頭)

✅日本語訳

  • 「長い一日だったよ……」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • イツビンナ ロン(ン)デイ

🔍リンキングの詳細

  • It’s been → /ɪts bɪn/:[t]の破裂が弱い/無声化し、[s]と[b]が連結して「イツビン」に。
  • long day → /lɔŋ deɪ/:「ng+d」で**[ŋd]となり、“g”は聞こえない**→「ロンイ」。
  • 全体に機能語(It’s, a)が弱化し、内容語(long, day)に強勢

💡ポイント:舌の形と位置

  • [ts]:舌先を上歯茎(上前歯の後ろ)に軽く当ててすぐ離す。
  • [ŋ]:舌後部を軟口蓋に当てる(舌先は下にリラックス)。
  • [d]:舌先が歯茎に触れて素早くタップ

💡ポイント:口の形

  • It’sは小さめの横開き→longでやや丸め、dayで前にすぼめる。

💡ポイント:息の吐き方

  • It’sの破裂は最小限long day滑らかに息を流す

💡ポイント:声の出し方

  • 強弱のコントラストをつけ、long / dayピッチと音量をやや乗せる。

例文② “Without you, my friend”(コーラス)

✅日本語訳

  • 「君がいなくて、友よ」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • ウィザウチュー,マイ フレン(ド)

🔍リンキングの詳細

  • without you → /wɪˈðaʊt juː/:/t + j/ が**[t͡ʃ](チュ)に同化**→「ウィザウチュー」。
  • you, my → /juː maɪ/:母音連結で「ユーマイ」→弱く聞くと「ユーマイ→ユマイ」。
  • friend 語末 /d/文中では脱落気味(弱破裂/無声化)。

💡ポイント:舌の形と位置

  • /ð/:舌先を上前歯の裏に軽く当てる(噛みすぎない)。
  • /t͡ʃ/(チュ):tの舌先→歯茎、ʃで舌前部を少し盛り気味。

💡ポイント:口の形

  • withoutは横→youで少し丸め、myで軽い横開き。

💡ポイント:息の吐き方

  • /ð/声帯を鳴らしながら柔らかく摩擦、/t͡ʃ/一気に吐く

💡ポイント:声の出し方

  • youに軽い強勢、friend語尾を短く抑えると自然。

例文③ “I’ll tell you all about it …”(コーラス)

✅日本語訳

  • 「また会えたら全部話すよ」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • アル テリュー オラバウリッ(ト)

🔍リンキングの詳細

  • I’ll →アルのルを発音する時は、舌を上の歯の内側歯茎との逆目にあててルと発音します
    (発音すればわかると思いますが、音声としてはウに聞こえると思います)
  • tell you → /tɛl ju/:/lj/ で**[lj]→[lj]/[j]滑音**が立ち、「テリュー」に近い。
  • all about → /ɔːl əˈbaʊt/:l+ə暗い[l]から母音へ滑らかに連結
  • about it → /əˈbaʊt ɪt/:t + ɪtがフラップ[ɾ]化→「アバウリッ(ト)」。

💡ポイント:舌の形と位置

  • l:舌先を歯茎、舌後部はやや上げて暗い[l]
  • [ɾ]:舌先で軽く一瞬タップ(日本語の「ラ行」に近いが短く)。

💡ポイント:口の形

  • all丸めabout中央に戻すit軽く横

💡ポイント:息の吐き方

  • フラップ息を止めない。**一息で“All about it”**まで運ぶ。

💡ポイント:声の出し方

  • tell / all / boutリズム的な強勢機能語(you, it)は弱く。

例文④ “When I see you again”(コーラスのキーフレーズ)

✅日本語訳

  • 「また君に会えたら」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • ウェナイ スィーユアゲン(→スィーヤゲン

🔍リンキングの詳細

  • when I → /wɛn aɪ/:n + aɪ滑らかに連結→「ウェナイ」。
  • see you → /siː ju/:/j/ 挿入で「スィー」化、youは弱化で「ヤ」寄り。
  • you again → /ju əˈgɛn/:/ju ə/ が**[juwə]に→「ユワ**ゲン」。

💡ポイント:舌の形と位置

  • /n/ は上歯茎、/j/ は舌前部を硬口蓋に近づける
  • /g/奥(軟口蓋)で破裂、直後の母音へすぐ抜ける。

💡ポイント:口の形

  • see横広がりyouでわずかに丸め、again弱く短め

💡ポイント:息の吐き方

  • 一息で“When I see you again”。子音間で息を止めない

💡ポイント:声の出し方

  • メロディに合わせてsee / again強勢when / I / you軽く

例文⑤ “How can we not talk about family when family’s all that we got?”(ラップ)

✅日本語訳

  • 「家族のことを語らずにいられるわけがないだろ。家族こそ俺たちのすべてなんだから」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • ハウカンウィ ナッ トークアバウファミリ/…ファミリーズ オール ザッ ウィ ガッ

🔍リンキングの詳細

  • not talk → /nɑt tɔːk/:/t t/連鎖最初の[t]が弱化/無声化→「ナッ トーク」。
  • about family → /əˈbaʊt ˈfæm(ə)li/:t + ftが弱破裂aboutは**[əˈbaʊ]**まで短く。
  • family’s all → /ˈfæm(ə)liz ɔːl/:z+ɔが連結→「ファミリーズオール」。
  • that we → /ðæt wi/:/t + w/でtが弱化し「ザッウィ」。
  • we got → /wi ɡɑt/:語尾tの弱化→「ウィ ガッ」。

💡ポイント:舌の形と位置

  • /ð/:舌先を上前歯の裏にそっと(押しつけない)。
  • /t/ 弱化:舌先は歯茎に触れても破裂最小限
  • /f/:上前歯と下唇で軽い摩擦

💡ポイント:口の形

  • aboutə-は小さくfamilyæ縦に開く
  • all丸めwe / got戻す

💡ポイント:息の吐き方

  • 摩擦音(/f, ð/)は細い息破裂音(/t, g/)は最小限流れを切らない

💡ポイント:声の出し方

  • ラップは等間隔リズム意味語(family, all, got)にビート合わせの強勢を置くとハマる。

参考:フレーズの出典は**公式MV(音源)**および一般的な歌詞掲載ページを確認しています。曲の基本情報はウィキペディアも参照。 (YouTube, ウィキペディア)

🟦 ネイティブが会話で自然に使う「音のつながり例」10選

「see you again」の歌詞から取り上げた単語・表現(リエゾンやリンキングで音が変化するもの)をベースに、実際の会話でネイティブが使う発音の変化を含んだ例文を10個ご紹介します。

例文① “It’s been a long day; I’ll tell you about it later.”

✅日本語訳

  • 「長い一日だったよ。後でそのこと全部話すね。」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • イツビンナ ロン(ン)デイ/アイル テリュー アバウッ レイラー

🔍リンキングの詳細

  • It’s been:/ɪts bɪn/ の [t]弱化[s]→[zb]連結 →「イツビン」
  • long day:/lɔŋ deɪ/ で [ŋ]+[d](gは聞こえにくい) →「ロン(ン)デイ」
  • about it:/əˈbaʊt ɪt/ の t→フラップ[ɾ] →「アバウッ」

💡ポイント:舌の形と位置

  • [ŋ]:舌後部を軟口蓋に当てる/舌先は下でリラックス
  • [ɾ]:舌先を歯茎に軽くタップ(一瞬)

💡ポイント:口の形

  • longでやや丸め、dayで前にすぼめる
  • aboutの**ə-**は小さく曖昧に

💡ポイント:息の吐き方

  • It’sの破裂は最小限、long dayabout it一息で滑らかに

💡ポイント:声の出し方

  • 内容語 long / day / tell / about強め、機能語は弱め

例文② “Without you, it’s been hard to focus today.”

✅日本語訳

  • 「君なしでは、今日は集中するのが大変だった。」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • ウィザウチュー,イツビン ハードゥ フォカス トゥデイ

🔍リンキングの詳細

  • without you:/wɪˈðaʊt juː/ の t + j → [t͡ʃ](チュ)
  • it’s been:/ɪts bɪn/ の [ts]→[zb]連結 →「イツビン」
  • hard to:/hɑːrd tu/ の d + td弱化→「ハー(ル)トゥ」

💡ポイント:舌の形と位置

  • /ð/:上前歯の裏に舌先(噛み過ぎない)
  • /t͡ʃ/:舌先歯茎→摩擦+破裂を一緒に

💡ポイント:口の形

  • youでやや丸め、hardで縦開き、toは小さく

💡ポイント:息の吐き方

  • /ð/声を乗せて柔らかく/t͡ʃ/短く鋭く吐く

💡ポイント:声の出し方

  • hard / focus / today をやや強め、前半は流して

例文③ “When I see you again, we’ll talk about it.”

✅日本語訳

  • 「また会えたら、そのこと話そう。」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • ウェナイ スィーゲン,ウィル トーク アバウ

🔍リンキングの詳細

  • when I:/wɛn aɪ/ → n + aɪ 連結で「ウェナイ
  • see you:/siː ju/ → yグライド挿入で「スィー
  • about it:/əˈbaʊt ɪt/ → t→[ɾ] で「アバウッ」

💡ポイント:舌の形と位置

  • /n/:歯茎で軽く接触、すぐ
  • [ɾ]:歯茎を一瞬タップして通す

💡ポイント:口の形

  • seeは横広がり、youで軽く丸め、againは弱く短く

💡ポイント:息の吐き方

  • 句全体を一息で、子音間で息を止めない

💡ポイント:声の出し方

  • see / again / talk にリズム上の強勢

例文④ “We should not talk about family at work.”

✅日本語訳

  • 「職場では家族の話はしないほうがいい。」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • ウィ シュ(ド) ナッ トーク アバウ ファミリ アッ ワーク

🔍リンキングの詳細

  • not talk:/nɑt tɔːk/ の t + t最初のt弱化→「ナッ トーク
  • about family:/əˈbaʊt ˈfæm(ə)li/ で t + ft弱破裂
  • family at:/ˈfæm(ə)li æt/ の y + æ滑らかに→「ファミリ アッ

💡ポイント:舌の形と位置

  • /t/:歯茎で触れて破裂最小限
  • /f/:上前歯と下唇で軽い摩擦

💡ポイント:口の形

  • aboutə-は小さく、familyのæはしっかり縦開き

💡ポイント:息の吐き方

  • t弱破裂息の流れを切らない

💡ポイント:声の出し方

  • not / talk / family / work をやや強調

例文⑤ “Family’s all that we’ve got right now.”

✅日本語訳

  • 「今は家族こそが全てだよ。」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • ファミリーズ オール ザッ ウィヴ ガッ ライト ナウ

🔍リンキングの詳細

  • family’s all:/ˈfæm(ə)liz ɔːl/ の z + ɔː 連結 →「…ズオール
  • that we’ve:/ðæt wiːv/ の t + w → t弱化 →「ザッ ウィヴ」
  • we’ve got:語末 gott弱化/無声化 →「ガッ」

💡ポイント:舌の形と位置

  • /ð/:舌先を上前歯の裏へ軽く
  • /v/:上前歯+下唇で有声摩擦

💡ポイント:口の形

  • all丸めを大きめに、rightは横開きから素早く閉じる

💡ポイント:息の吐き方

  • z→ɔ息を途切れさせずgott息だけで切る感じ

💡ポイント:声の出し方

  • family / all / got / now を強め、他は弱く

例文⑥ “I’ll tell you all about it when I see you again.”

✅日本語訳

  • 「また会えたら全部話すよ。」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • アル テリュー オラバウッ/ウェナイ スィーゲン

🔍リンキングの詳細

  • tell you:/tɛl ju/ の l + j滑音連結 →「テリュー
  • all about itl + ə が滑らか→ t→[ɾ] で「オラバウッ」
  • when I / see you:前出同様 n+aɪ, yグライド で連結

💡ポイント:舌の形と位置

  • 暗い[l]:舌先歯茎+舌後部やや上げ
  • [ɾ]:歯茎を軽くタップ

💡ポイント:口の形

  • allしっかり丸めabout / itは小さめ

💡ポイント:息の吐き方

  • tell you all about it一息で流す

💡ポイント:声の出し方

  • tell / all / aboutアクセント、機能語は弱音

例文⑦ “How can we not talk about it when it’s urgent?”

✅日本語訳

  • 「急ぎなのに、どうして話さないでいられるの?」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • ハウ カン ウィ ナッ トーク アバウッ/ウェン ニッツ アージェント

🔍リンキングの詳細

  • not talkt + t最初のt弱化 →「ナッ トーク
  • about itt→[ɾ] →「アバウッ」
  • when it’s:/wɛn ɪts/ → n + ɪ 連結、it’sの**[t]弱化**

💡ポイント:舌の形と位置

  • [ɾ]ラ行より短くタップ
  • /t/ 弱化:歯茎接触のみで破裂最小限

💡ポイント:口の形

  • urgentɜːr軽い丸め+舌根引き

💡ポイント:息の吐き方

  • 連続子音間で息を止めず摩擦は細く

💡ポイント:声の出し方

  • not / talk / urgentリズムに乗せて強調

例文⑧ “We got through it without you, my friend.”

✅日本語訳

  • 「君がいなくても、なんとか乗り切ったよ、友よ。」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • ウィ ガッ スルー イッ/ウィザウチュー,マイ フレン(ド)

🔍リンキングの詳細

  • we gott 語末弱化/無声化 →「ガッ」
  • through it:/θruː ɪt/ の uː + ɪ 連結、itt弱化
  • without yout + j → [t͡ʃ] →「ウィザウチュー」
  • friend:語末 d 弱く(弱破裂/無声化

💡ポイント:舌の形と位置

  • /θ/:舌先を前歯の間に軽く出す
  • /t͡ʃ/:舌先歯茎→破擦

💡ポイント:口の形

  • through丸めitは小さく素早く

💡ポイント:息の吐き方

  • /θ/細い息破擦短く強く

💡ポイント:声の出し方

  • we / got / through拍ごとに、my friend締めに弱め

例文⑨ “It’s been a long day, and without you here it felt longer.”

✅日本語訳

  • 「長い一日だったよ。君がいなかったから、もっと長く感じた。」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • イツビンナ ロン(ン)デイ/アン ウィザウチュー ヒア リッ フェルト ロンガー

🔍リンキングの詳細

  • It’s been / long day:前出と同様 [ts]→[zb], ŋ+d
  • and without:/ænd wɪð-/ の d + wd弱化 →「アン ウィ…」
  • without yout + j → [t͡ʃ]
  • here it:/hɪr ɪt/ の r + ɪ 連結、itt弱化

💡ポイント:舌の形と位置

  • /r/(米):舌先はどこにも触れず、舌奥を軽く巻き気味

💡ポイント:口の形

  • hereやや丸め→すぼめitは小さく

💡ポイント:息の吐き方

  • and without息を切らず低めに流す

💡ポイント:声の出し方

  • long / longer強弱の対比をつける

例文⑩ “I think that we should not talk about family until I see you again.”

✅日本語訳

  • 「また会うまで、家族の話はしないほうがいいと思う。」

🔊ネイティブに近いカタカナ表記

  • アイ シンク ザッ ウィ シュ(ド) ナッ トーク アバウ ファミリ/アンティル アイ スィーゲン

🔍リンキングの詳細

  • that we:/ðæt wi/ の t + w → t弱化 →「ザッ ウィ
  • not talkt + t最初のt弱化 →「ナッ トーク
  • about familyt + ft弱破裂
  • see you againyグライドyou again → [juwə] で「スィーゲン」

💡ポイント:舌の形と位置

  • /ð/:舌先上前歯の裏で軽く
  • /t/ 弱化:歯茎タッチのみで破裂を抑える

💡ポイント:口の形

  • familyæしっかり縦開きagain弱く短く

💡ポイント:息の吐き方

  • 機能語(that, we, about)は息少なめで短く
  • 句全体は息を切らずにレガート

💡ポイント:声の出し方

  • 重要語 not / talk / family / again明瞭に、他を脱力してコントラストを作る

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